走ることはジャンプすること!?ストライドを大きくして一気に速くなれる方法を伝授!!
こんにちは、ワイズマンです。
今回は
ストライド(歩幅)の広げ方
についてお話します
フォームを作り接地を体感した
あなたが進む次のステップこそ
ストライド(歩幅)を広げる
という作業です
フォームは綺麗にしたけど
中々速く走れないじゃん!!
接地は出来て反動も貰えてる
なのになんで前に進まないの?
そんなお悩みを抱えてるあなた
昇華する時です
今回のお話を最後まで読んでくれれば
1歩の幅が大きくなり
より速く目的地にたどり着け
今までより速く走れるようになり
そんなに本気で走ってないのに
楽に相手を置き去りにしちゃったり?
「ウサイン・ボルトみたい!!」
なんて言われちゃったり?
そんな嬉しいことが起こるかも!!
でも、逆に最後まで読まないと...
「あいつ走り方ダサくね?笑」
「こいつ遅いからライン上げようぜ」
なんて相手DFから言われるかも😱
そんなこと言われたら
悔しいですよね?
そうならないためにも
ストライドについて理解しましょう
それではいってみよう!!
ストライドとは走る時の歩幅のことです
このストライドを導入した走り方は
スピードが出やすく一気に速くなれます
世界一速い男
ウサイン・ボルト選手
彼の平均ストライドは240cm
あまりピンとこないと思うので
分かりやすく言うと
小学生の幅跳びの距離程度です
「小学生の幅跳びか、大したことないな」
なんて侮ってはいけません
この距離を実際に測定すると
全然走れる幅ではないんです
その距離は完全に
連続ジャンプ
しなくちゃいけない距離なんです
実は速く走る人は皆
このストライドが広く
ジャンプしているような
走り方をする特徴があります
陸上の選手で言えば
ウサイン・ボルト選手
サニブラウン選手
ケンブリッジ飛鳥選手
、サッカー選手で言えば
ガレス・ベイル選手
レロイ・サネ選手など
たくさんのスプリンターが
広いストライドの走り方で活躍しています
このストライドが広い走り方は
両足が地面から離れている
つまりジャンプを繰り返す
走り方になるわけです
では、ストライド幅を広げ
ジャンプするような走り方を
鍛える方法を
ご紹介していきます
最初に行うのは
股関節のトレーニング
これで股関節の可動域を広げます
これにより幅広く脚を動かせます
このように股関節を伸ばしたり
できる人は更に上のコースとして
ハードル等の跨げるものを使った
柔軟をしてみましょう
次に意思するポイントは
上半身と下半身の連動
人間の身体の構造的に
上半身と下半身は必ず
連動した動きを取ります
このことから腕を出せば
勝手に逆の脚が前に出できます
なのでこの連動性を鍛えていくと
脚が前に出てストライドか広がります
これを養うそれ方法が
ツイストトレーニング
これは重りやバランスボールで
上半身と下半身を逆に動かしたり
ジャンプしながら
腰をひねって腕と脚を連動させ
地面から反発を貰ったりします
最後に重要なのが
バウンディング
これは地面を蹴る意識と
飛び跳ねる意識を
つけることが出来ます
やり方としては
10mぐらいの場所を確保して
スキップするイメージで
前に蹴り出すイメージです
どうでしたか?
ストライドは走る上で
とても重要なの要素なので
是非走りに取り入れて見てください
何からすればいいか分からなくても
今回教えた方法で言えば
股関節トレーニングを
お風呂上がりの5分だけでいいので
実践してみてください
この5分はあなたが
変われるチャンス!!
今すぐやれることしか書いてないので
頑張ってやってみましょう!!
最後までご覧頂き
ありがとうございました!!!